2014年11月20日木曜日

【賛同メッセージ】大内裕和さん

【賛同メッセージ】
大内裕和(中京大学国際教養学部教授)

「学生であることを尊重しないアルバイト」のことを「ブラックバ
イト」と2013年7月に名づけました。「ブラックバイト」は大学生の
学生生活を破壊し、労働市場を劣化させて行きます。「全国ブラッ
バイト告発キャンペーン」に心から賛同いたします。

2014年11月17日月曜日

【賛同メッセージ】藤田 孝典さん


とにかく若者を使い捨てにして営利を求める企業に未来はありません。 労働者を人として大切にする普通の職場を求めます。 

藤田 孝典(ブラック企業対策プロジェクト共同代表・社会福祉士)







2014年11月14日金曜日

【賛同メッセージ】吉良よし子さん

バイトでも、やりがいと希望をもって働く権利があります。若者を使いつぶすブラックバイトを許していては、未来はありません。「一生ハケン」「残業代ゼロ」などブラック企業応援策を進める安倍政権への国民の怒りが増している今こそ、ブラックバイトNOの声を!私もみなさんと頑張ります!

20141113
日本共産党参議院議員 吉良よし子

【賛同メッセージ】土屋トカチさん


土屋トカチ 映画監督

「ブラックバイト」で、セコい商売している経営者諸君!
もし貴方に心があるならば、これ以上、若者を使い捨てしないでください。
恥という言葉を知ってください。
ブラックバイト告発キャンペーン、熱烈支持!



【賛同メッセージ】大西連さん


大西連(認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長)

近年、非正規労働の拡大やブラック企業の社会問題化など、私たちをとりまく「雇用環境」は劇的に変化し、悪化の一途をたどっています。私たち一人ひとりが声を上げ、「世界で一番安全・安心して働ける国」を目指していきましょう。


2014年11月13日木曜日

【賛同メッセージ】宇都宮健児さん


「ブラックバイト問題」や「ブラック企業問題」は、今やわが国社会貧困化の象徴的問題となっています。学生の学ぶ権利を守るためにも、わが国社会からブラックバイトを根絶する取り組みに、全面的に賛同するものです。

宇都宮健児(弁護士 元日本弁護士連合会会長)

2014年10月22日水曜日

告発ファイル2

募集では「時給17時から780円、23時~1時は時給1000円」だったが、実際は最初の1か月間は「試用期間だから」という理由でバイト代は時給半額。しかも業務で使う長靴も自費で買わされた。また、ひと月休みたいといったら「休んでいいけど、次の出勤からまた試用期間1か月扱いね」とあっさり言われた。(飲食店)


深夜労働は時給が25%UPすることを確認したら、「うちは中小企業は、それは猶予されている」とウソをつかれ、「うちのやり方に従うか、辞めるか」とどちらか選ぶように迫られた。(飲食店)



2014年10月15日水曜日

告発ファイル1


「時給が上がりにくく、上がっても最高で50円ほどしか変わらない」

「人員不足にもかかわらず、気に入らないアルバイトを辞めさせようとする」

5時間程度なら入れると言った日に11時間超のシフトを入れられる」

「休憩は6時間以上から、どんなに長く働いても休憩時間は30分」

「笑顔が足りないという理由で時給が20円下がる」

「一度入れたシフトはどんな理由であれ休んだら罰金1万円」

「私が主に働いている職場では、正社員は常に店長1人。1年に一人だけ、2、3カ月正社員の人がくるだけで基本的にパート・アルバイトだけで運営されている」


「バイト先で、店長や社員さんが『半年ぶりの休みだー』なんてことを言っていて驚いた」

2014年9月29日月曜日

全国ブラックバイト告発キャンペーンを呼びかけます

2014年9月24日、次の5人がよびかけ人となり全国ブラックバイト告発キャンペーンを呼びかけました。


岩井佑樹(首都圏学生ユニオン代表)    

加藤友志(全日本学生自治会総連合中央執行委員長) 

佐々木亮(ブラック企業被害対策弁護団代表)

神部 紅(首都圏青年ユニオン事務局次長) 

田中 悠(日本民主青年同盟中央委員長)